All the day I tried to make an under part of the eye. Gradually the pupil of the eye under the eyelid shows its figure through the eyelid.
一日中目の下の部分を作っていた。だんだん、まぶたの下に隠れた瞳がその姿を、まぶたを通して現してきた。
2007年10月31日水曜日
2007年10月30日火曜日
Trilogy (三体)
2007年10月29日月曜日
A rural landscape (田園風景)
2007年10月28日日曜日
The typhoon passed (台風一過)
2007年10月27日土曜日
Eyelid (まぶた)
2007年10月26日金曜日
Nose (鼻)
2007年10月25日木曜日
Lips (唇)
2007年10月24日水曜日
In the sunlight (太陽光のもとで)
2007年10月23日火曜日
The line of the chin (あごの線)
2007年10月22日月曜日
Boundary (境界線)
2007年10月21日日曜日
The next step (次のステップ)
2007年10月20日土曜日
Marks and numbers (印と数字)
Sometimes I have guest at my working place. People usually wonder what those marks are. Today I explain you how they function. Plus mark"+" means the point which indicates the same place of the prototype in gypsum. And a number".5" besides the mark means the 5 mm depth I can still curve at this point. Do you understand?
時々作業場にお客さんが見える。彼らはたいてい、これらの印が何なのか不思議に思う。そこで今日はこの機能について皆さんにご説明しよう。プラスの印「+」は、石膏原型と同じ点であることを示している。そして、「.5」というのは、5mmを表し、後5mmの深さまで彫っていいということを示している。皆さんわかりましたか?
時々作業場にお客さんが見える。彼らはたいてい、これらの印が何なのか不思議に思う。そこで今日はこの機能について皆さんにご説明しよう。プラスの印「+」は、石膏原型と同じ点であることを示している。そして、「.5」というのは、5mmを表し、後5mmの深さまで彫っていいということを示している。皆さんわかりましたか?
2007年10月19日金曜日
Crossing traces of chisels (交差するノミ跡)
This is a classical way to curve a marble(click the photo and see a big image). After making crossing traces of chisels like this, I will curve them by a plane chisel and file the surface. So I need good chisels which are sharpened as cutting a marble.
これはとても古典的な大理石の彫り方(クリックすると画像が大きくなります)。このように交差させてノミ跡を作った後に、平ノミで削り、さらにヤスリをかけていく。だから、私には大理石が切れるような鋭いノミが必要なのである。
これはとても古典的な大理石の彫り方(クリックすると画像が大きくなります)。このように交差させてノミ跡を作った後に、平ノミで削り、さらにヤスリをかけていく。だから、私には大理石が切れるような鋭いノミが必要なのである。
2007年10月18日木曜日
The second day (二日目)
This is today's results. I realized again how hard it was to cut a marble with a handsaw. To make matters worse, a marble was never cut straightly with a handsaw. So every time I must file the rounded plane and make it flat with a file. This small and flat plane makes me feel something special...
今日の結果はここまで。いかにのこぎりで大理石を切るのが大変か思い知らされる。おまけに、のこぎりでは、決してまっすぐに切れない。そこで、毎回やすりをかけて、丸く歪んでしまった平面を、まっすぐな平面になおしていく。この小さな平らな平面は何か特別な思いを私に感じさせるのであった・・・。
今日の結果はここまで。いかにのこぎりで大理石を切るのが大変か思い知らされる。おまけに、のこぎりでは、決してまっすぐに切れない。そこで、毎回やすりをかけて、丸く歪んでしまった平面を、まっすぐな平面になおしていく。この小さな平らな平面は何か特別な思いを私に感じさせるのであった・・・。
2007年10月17日水曜日
Adjust the thickness (厚みの調節)
Half a day I tried to cut the marble with a handsaw. I realized how hard it was to cut a marble with a handsaw. Sculptors who use disc grinders never imagine like that hardness. But, I am particular about hand working without machines.
半日、のこぎりで大理石を切っていた。いかにそれが難しいことか思い知らされた。電動のディスクグラインダーを使って仕事をしている彫刻家には想像もつかない大変さだろう。しかし、私は機械を使わない手仕事にこだわっているのである。
半日、のこぎりで大理石を切っていた。いかにそれが難しいことか思い知らされた。電動のディスクグラインダーを使って仕事をしている彫刻家には想像もつかない大変さだろう。しかし、私は機械を使わない手仕事にこだわっているのである。
2007年10月16日火曜日
A day off (休暇)
I came back to Tokyo for one day. Until now I didn't take any days off, so it was refreshing time for me. Almost every day, from 7 a.m. to 7 p.m. I am sculpting. But, I feel still not enough time. When I am sculpting, I feel I am "sculpting" itself. I, a white marble and sculpting are in complete harmony, I feel...
*Today this blog server doesn't function for images, so today I put only text.
東京に一日戻っていた。今までただの一日も休みを取っていなかったので、息抜きになった。ほとんど毎日朝7時から夜7時まで私は石を彫っている。それでも時間が足りないと感じる。私が彫刻をしているとき、私は自分が「彫刻」そのものだと感じる。私と白い大理石、そして彫刻が渾然一体となっている感じがする・・・。
*今日はサーバーが調子悪く、写真が載せられなかった。
*Today this blog server doesn't function for images, so today I put only text.
東京に一日戻っていた。今までただの一日も休みを取っていなかったので、息抜きになった。ほとんど毎日朝7時から夜7時まで私は石を彫っている。それでも時間が足りないと感じる。私が彫刻をしているとき、私は自分が「彫刻」そのものだと感じる。私と白い大理石、そして彫刻が渾然一体となっている感じがする・・・。
*今日はサーバーが調子悪く、写真が載せられなかった。
2007年10月15日月曜日
My prototype in gypsum (私の石膏原型)
2007年10月14日日曜日
An expression of the ear (耳の表情)
2007年10月13日土曜日
The ear, as the second step. (耳をさらに彫り下げる)
2007年10月12日金曜日
My tools (私の道具)
On the right, this metalic tool is for measuring. It tells me how I can curve more. In the center, italian files. The golden parts of chisels are for fixing super hard steel on ths chisels. Without grinding, it can be used for a long time.
右手に見えるのは、計測用の機器(指輪の鋳蝋の際に使うものを転用した)。後どれくらい深く彫っていいのかがわかる(いわゆる星取り)。中央は、イタリア製のヤスリ(結構高い)。ノミは超鋼のついたもので、長時間研がずに使えるので便利だ。
右手に見えるのは、計測用の機器(指輪の鋳蝋の際に使うものを転用した)。後どれくらい深く彫っていいのかがわかる(いわゆる星取り)。中央は、イタリア製のヤスリ(結構高い)。ノミは超鋼のついたもので、長時間研がずに使えるので便利だ。
2007年10月11日木曜日
The ear, as the first step (耳への第一歩)
Today I tried to make the outline of the ear. Tomorrow I will try to make it in more detail. What I must take care is not to curve the back of the ear at first. If I curve it at first, the ear will be broken by shock of hammer. At first, I must finish the inside of the ear.
今日は耳のおおよその形を彫っていった。明日はさらに細かく彫っていく。気を付けなければいけないことは、耳の裏側を先に彫ってしまわないことだ。もし先に彫ってしまうと、ハンマーの衝撃に耐えられずに耳が折れてしまうだろう。先に耳の内側を作ってしまわなければならない。
今日は耳のおおよその形を彫っていった。明日はさらに細かく彫っていく。気を付けなければいけないことは、耳の裏側を先に彫ってしまわないことだ。もし先に彫ってしまうと、ハンマーの衝撃に耐えられずに耳が折れてしまうだろう。先に耳の内側を作ってしまわなければならない。
2007年10月10日水曜日
A filed face (やすりをかけた顔)
2007年10月9日火曜日
The outline of chin (あごの輪郭)
2007年10月8日月曜日
More deeply (より深く)
2007年10月7日日曜日
Stone canvas (石のキャンバス)
2007年10月6日土曜日
Curve 5mm (5mmを削る)
2007年10月5日金曜日
Shadow (陰影)
2007年10月4日木曜日
The whiteness (白さ)
2007年10月3日水曜日
Lily and statue of mother and child (ユリと母子像)
2007年10月2日火曜日
Now you can see the outline of her face (顔の輪郭)
2007年10月1日月曜日
The position of her ear (耳の位置)
登録:
投稿 (Atom)